「タツ青木」と聞いて思い浮かぶ像は、人によって全く違う。映像作家、ジャズベーシスト、大学の先生、三味線のお師匠さん、太鼓道場長、アジアン・アートNPO代表、シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズフェスティバルの発起人、ディレクター、演出家・・・と実に幅広い。が、どんなに多くの顔を持とうとも、「タツ青木の根っこ」はひとつ。その根っこを確かめたい一心で、アジアン・ジャズ・フェスティバル公演や年末恒例の「太鼓レガシー」のリハーサルなど、超多忙を極めるタツさんを、年末のとある日に稽古場に訪ねた。・・・
「ボクの中にある、ゆずれない美徳感: Unnegotiable Ethic In Me」
~タツ青木氏(ベーシスト・アーティスト)インタビュー
http://usshimbun.com/interview/interview-Tatsu%20Aoki.html