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Channel: Life in America ~JAPAN編
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ニューオリンズ・フェスティバル

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アメリカから戻って時差ボケボケか??と思いきや、それがまったくと言っていいほど快調。
二日後にはさっそくいつもの店に歌いに行ったし、アクティビティのほうもまるでこの3週間がなかったかのようにすっかり元通り。

悲しいことは、日本に帰る前は午後9時ごろまで外はまだ明るかったのに、今は8時ごろにはすっかり日が落ち風も肌寒くなってしまった。
ああ、このまま秋になっていくのね。。。いや、そうはさせじ。
“夏”のうち、外に出て遊べるそのうちは、機会を逃さず楽しみつくすのだ。そう決めたのだ!

そこで、7/23(土曜)にシカゴの西郊外、若者に人気のBarやクラブが立ち並ぶ「ウィッカーパーク地区」で行われているニューオリンズフェスに出かけることに急きょ決定。
朝方の雷雨もすっかりやみ、23℃くらいの過ごしやすさ。
せっかくだから、今日はGOROも連れて行こう!




2000年にニューオリンズで買った“Jazz Fest Tシャツ”を引っ張り出して着ていった。

 
GOROもうれしそう


ステージではファッションショーもやっていた



メインステージでは、ニューオリンズのバンドが交代で演奏中。
最後はグラミー受賞バンド「Buckwheat Zydeco」がノリノリ

 
お客さんもノリノリ


GOROは歩くたびにいろんな人から「なんてきれいな犬」と言われ、モテモテ。
道端のオーガニックペット・フードショップのオーナーさんから、手作りのトリ―ト(犬用お菓子)をもらってご機嫌だったが、やはり人通りの多さとライブの爆音にストレスを感じ始めた様子だったので、車に戻って私たちが戻るまでのんびりお留守番。
こういうことがおとなしくできるようになったから、一緒の外出も楽になった。



ご機嫌のPちゃん。
私のいない間ずっと家の仕事を任せきりだったので、今日は私が家族サービス。
久々に羽を伸ばして、ジャンクなものを外食して、なんだかうれしそうだった。
ご苦労様でした。

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