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Channel: Life in America ~JAPAN編
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Japan Blues festival 2014 道中記 〜プロローグ

ここ数年、夏の恒例行事となりつつある「Japan Blues Festival」。 一昨年の第10周年のときに、取材を兼ねてシカゴのミュージシャンたちのシカゴからの引率係兼通訳兼なんでも雑用係として帰国したのが最初だった。で、なぜかそれから毎年続いているツアーコンダクターも今年で3年目。 今年のシカゴからの参加アーティストは、私が今シカゴで一番大好きなカルロス・ジョンソン・バンド。...

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Japan Blues festival 2014 道中記? シカゴから青森へ。

今回、シカゴからの出演メンバーの日本入りは、本人たちのスケジュールの都合上ばらばらだった。 カルロスは、同じく去年のゲストだったマシュー・スコラーたちとともに「Chicago Blues :A Living History Band」の一員として7月19日からスペイン、ベルギーを回るツアー中。...

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Japan Blues festival 2014 道中記? 〜Day1?山のステージ”

7月25日(木曜日) フェスティバルの宣伝のため、地元テレビ局の朝のローカル情報番組にカルロスとデミトリアが生出演。9時に局入りしてリハーサルを終えたあと、10時から本番開始。 カルロスの演奏で“Sweet Home Chicago”をデミトリアが軽く歌って出番は約1分半ほどで即終了。...

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Japan Blues festival 2014 道中記? 〜puking事件

初日のライブを盛況のうちに終了したミュージシャンたちは、去年と同じ浪岡市内の居酒屋にてやっと今夜の夕食。 お店に着いたのは午後10時を大幅にまわっていて、みんなおなかペコペコ状態だった。 海産物が苦手で一切食べられない他のバンドメンバーとはちがい、 カルロスは大の寿司、お刺身、日本酒好き。お箸使いも慣れたもの。...

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Japan Blues festival 2014 道中記? 〜最終日・海のステージ

今年のJBFは一日短縮の二日間となったため、あっという間に最終日。 シカゴを発って3日でもうThe Endなのかと思うと、ちょっと物足りない感じだ。 ミュージシャンたちもサウンドチェックや移動でほとんど自由時間がなく、なんだかせっかく青森にまで足を運んだのに町を楽しむ時間もなくちょっと気の毒。...

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Japan Blues festival 2014 道中記? 〜See you guys

7月27日(日曜日) 外が白み始めた午前5時、夕べのお店「Crazy Horse」の閉店と同時に私たちもやっと店を出てホテルへ戻りしばしの仮眠。 今日は再び、長い長い移動日だ。...

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Sweet Home Chicago

7月23日にシカゴを発ってから、約3週間。 尋常じゃない日本の夏をたっぷり体験し、今週やっとシカゴに戻ってきた。 いや、もう、あの熱さはもはや熱帯雨林気候。シカゴの冬になれた体にはきつすぎる。 戻ってきたシカゴは、これがまた冷夏で、朝夕の気温は10℃台。ほっとするやら、なんだかもう秋になってしまったようでうら淋しいやら・・・。 一番いい季節にここにいなかった後悔の念が沸き起こってきた。...

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怒涛の夏休み日記。

日本で何をしていたか、怒涛のUP。 いやぁ、毎度のことながら本当に忙しかった。 7/28 カルロスを見送った後、荷物をまとめて友人宅に移動。 毎年夏になると数日間居候してお世話になるお宅なので、これでやっと夏が来た感。 写真は撮れなかったけれど、一家皆さんお元気の様子。 もう一家族(母と息子)も宿泊していて、なんだか民宿のように盛り上がってしまった。 7/29...

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今年のガーデン

今年、シカゴは冷夏。 例年なら7月のお庭は、野菜が生い茂っているはずなのに、どうも生育が遅いのもそのせい。 今年は冬が長かったせいでいつまでも霜の期間が続き、種まきが相当遅れたからかもしれない。 それでも、私の留守の間にがんばってここまで茂ってくれた。どんどん食べるぞー! ちなみに、これが6月8日の様子。 手前がバジルとパセリ ゴーヤの芽が出てきたところ レインバレル(雨水貯蔵樽の上)...

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ニューオリンズ・フェスティバル

アメリカから戻って時差ボケボケか??と思いきや、それがまったくと言っていいほど快調。 二日後にはさっそくいつもの店に歌いに行ったし、アクティビティのほうもまるでこの3週間がなかったかのようにすっかり元通り。 悲しいことは、日本に帰る前は午後9時ごろまで外はまだ明るかったのに、今は8時ごろにはすっかり日が落ち風も肌寒くなってしまった。 ああ、このまま秋になっていくのね。。。いや、そうはさせじ。...

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ラビニア・フェスティバルでビーチ・ボーイズ&テンプテーションズ

今日は前から楽しみにしていたRavinia Festival。 去年はいい演目が選びきれず行きそびれてしまったので、2年ぶり。 2年前は、大大大好きな「アニタ・ベイカー」を見に行った。 今年のチケットは日本に行く前にすでに手に入れていた。 「テンプテーションズ & ビーチ・ボーイズ」という、60年代のアメリカ人にとっては夢のような2本立て。...

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祝「ダイナ・ワシントン通り」 (Street Naming in Honor of Dinah Washington )

8/28から31までの4日間は、シカゴ・ジャズ・フェスティバル通いづめ。ああ、疲れた。 そんなJazzづくしの中、29日にはシカゴにとって素敵なニュースが。 “ブルースの女王”と呼ばれた、シカゴ出身のシンガー、故ダイナ・ワシントンの功績をたたえ、彼女の通っていたブロンズビル高校前の道(S. Prairie Ave)に、シカゴ市より「ダイナワシントン通り」という名称が与えられることになった。...

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2014 Chicago Jazz Festival

今年のJazz Festivalで撮った写真より。 Homage to Nelson Mandela: Ernest Dawkins' Memory in the Center, an Afro Jazz Opera 今やシカゴを代表する歌姫、Dee Alexander Terence Blanchard。...

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1920年代のジャズエイジを楽しむ集い

9月14日(日) とにかく先週のシカゴは寒かった。この時期にしてこの寒さは、記録だそうだ。 ああ、この冬も寒くなりそうな予感。 外に出てお散歩を楽しめるのも、あとせいぜい1か月あるかないか。そのうちにできるだけ楽しんでおかねばと焦り始めたこの頃。 そんな週末、ちょっとだけ暖かくなったのでなにかいいイベントはないかと探してみたら、 うちから20分くらいの隣町、セント・チャールズで「Jazz Age...

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Jazz Age Party

先日の1920年代、Jazz Partyの写真がUPされました。 さて、GOROと私たちはどこにいるでしょう?

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公園で聴く、リカルド・ムッティー指揮のシカゴ・シンフォニー

9月19日(金曜日) 朝夕の冷え込みがすっかり秋を感じさせるようになってきた。もう9月も残りわずか、10月に入れば初雪もくるかもしれない。 野外で何かを楽しむのは、ここ1、2週間が今年最後のチャンスになるだろう。 そこで、今年多分最後の野外でのビッグコンサートの計画を立てた。...

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Pちゃんの夏休み

私が日本に帰っていた3週間、Pちゃんはそれは大忙しだったそうだ。 6月あたりから家の外観の修理にコツコツとりかかっていたのだが、やり始めるともうそれしか見えなくなるPちゃん、次から次へと家の傷みがみつかって修理が飛び火、毎日のようにホームセンタ通いだったという。...

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近隣戦争。

全てがそうとは言わないが、研究職の人というものは少しだけ世間ずれしているところがある。 人よりも数字やデータと仲良くしている時間のほうが長いせいかもしれない。 Pちゃんは、そのバカ正直でまっすぐな性格のせいで、人から誤解されることが多い。本人には悪気はなくても、つい“ごもっとも”なことを、言っても仕方のない人に言ってしまうクセがある。そのため、思わぬ敵を作ることがある。...

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今年もやっぱり、Hyde Park Jazz Festival

9月は本当に仕事に遊びに忙しく、ばたばたしているうちにあっという間に30日が過ぎ去っていった。 とにかく外で温かく過ごせるうちはどこかに出かけよう、と半分ムキになって週末のイベントを探していた気がする。 そして多分、これが最後の外でのイベントというのが、恒例の“ハイドパーク・ジャズフェスティバル”。 これは私もPちゃんも楽しみにしているJazzイベントだ。...

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Not-Great Chicago Fire Festival ~悲劇の結末、シカゴ大火記念フェスティバル

冬にはいって凍りついてしまう前に観光客を呼び込もうと、シカゴ市はあの手この手。 10月はまだ野外で耐えられる最後の月なので、そこに目を付けた(かどうかは知らないが)シカゴ市が新たに生み出したお祭りが、「ザ・グレート・シカゴファイヤー・フェスティバル(シカゴ大火祭り)」 その名の通り、シカゴの大火を記念したお祭りだ。...

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