最近、日本のハロウィーンは大変なことになっているらしい。
10年くらい前はハロウィーンという行事自体がまだ浸透しておらずどうでもいいような感じだったのに、最近は周りがひいてしまうほどの自己満足コスプレ大会になっているのだそうだ。
パレードで大騒ぎした後はごみの山、だとか。
日本人ってこんなんやったかな?
昔から「イベント好き人種」なのは知っている。
クリスチャンでもないのにクリスマスにはツリーを飾り、プレゼントを交換し、ケーキを食べる(外国には“クリスマスケーキ”はそもそも存在しない。)
バレンタインデーもなぜか、チョコレート屋がもうかるしくみ。(アメリカでは、男性が女性に花を贈っておしまい。)
今度はハロウィーンか?と思ったら、これは特に儲かる業界がいないせいか、マスコミも腹いせに批判的に報道しているようだ。
ところで、今年の我が家のハロウィーン。
これが今年のハロウィーンかぼちゃ。
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見る人が見れば一目でわかる、「バーニー・サンダース氏」。
来年の大統領選挙の民主党候補のひとり。我が家が一番応援している人(といって二人とも選挙権はないけれど)。
で、これが急きょ手作りしたGOROのハロウィーン。
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ジャーン!
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スフィンクスなり。なんと神々しい!
さて、去年もそうだったけれど10/31当日は今年も小雨交じりの肌寒いハロウィーン。
せっかくの土曜日だったのに、今日は子供たちも思ったほど来ないだろうな・・・と思いつつ、それでも「Treat」を用意して備えていた。
我が家は去年、体に悪いキャンデーは買わないと決め、Tattoシールを買って配り、それがまだ30個ほど残っていた。
その残りと、先日日系スーパーで見かけて買っておいた「グリコ」とキティちゃんマシュマロを各30個ほどバスケットに入れて、玄関わきに待機。
午後3時過ぎ、ピンポーンとチャイムが鳴って、今日一番早い子供たちがやってきた。
「Trick or Treat!」
はいはい、今日は寒いね、ハッピー・ハロウィーン、といって持ってきたバスケットにグリコをいれてあげる。
まず食べ物から、余らないように先に減らしていかないと・・。
子供たちは日本のお菓子に目を爛々と輝かせて「わー、ジャパニーズキャンデーだ!見たことない」といって大喜び。
「これはキャンデーじゃないよ。おいしいビスケットだよ」と言ったら、その場で袋を開けて食べながら「おいしーっ!」と歓声を挙げていた。
ちょっとだけいいことした気分。![]()
その後もいろんな変装をしたキモカワイイ近所の子供たちがやってきた。その数は去年よりは多かったみたい。
男の子はヒーロー系、動物の被りもの、恐竜の被り物、女の子はプリンセス、血みどろのゾンビメークの子・・・などいろいろ。
毎年微妙に大きくなってい子どもたちを見ているのも結構楽しい。
(去年までは写真を撮っていたけれど、やはり子供を許可なく撮影するのは親の手前控えたほうがよいので、今年は残念ながら写真なし)
ちなみに、2014年のハロウィーンはこちら。
2013年のハロウィーンのようすで、子供たちの様子が見られます。
7時には子どもたちの襲撃もなくなったので、かぼちゃランタンを家のなかにしまって、今度は大人のハロウィーンPartyへ。
お友達のおうちにお招きにあずかり、Pちゃんとふたりでカボチャスープをもって参上した。
扉を開けたら、さっそくいろんな扮装をしたゲストの人たちが出迎えてくれた。
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スーパーマリオブラザーズ・カップル(本人のご希望により顔は隠しております)
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新作間近!
で、私たちはこんな感じ。コンセプトバラバラ・・。(苦笑)
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前からPちゃんは“ウォーリー顔”だとにらんでいたので、昨年ウォーリー衣装を使ったお友達に頼んで衣装を借りておいた。
私は当日まで着ていくものが決まらず、近所の古着屋で1ドルで投げ売りしていたカンフーチャイナドレスを買い、パンダメイクをして、「カンフーパンダ」(苦笑)
今年はお笑い系。
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Pちゃん、似合いすぎ。
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女性陣
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かわいいミニーちゃん
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みんなで記念撮影
そして、いつもながらの懲りに凝った素敵なハロウィーン装飾の数々・・・
これをするのにどれほど時間がかかったことか・・・。でも招かれたほうはこれを見るのが大の楽しみ。
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ハロウィーンPartyの楽しみは、楽しい会話とみんなが持ち寄ったおいしいお国料理、そして必ずしもきまりじゃないけれど、場を盛り上げるためのちょっとした仮装、というのがアメリカ流。
仮装パレードは子供たちだけのもの。
大人はそんな子供たちに寄り添って、その時間が終わったらこうやって大人のPartyに顔を出してゆっくりと時間を楽しむのだ。
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いつも完璧なホストありがとう
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10年くらい前はハロウィーンという行事自体がまだ浸透しておらずどうでもいいような感じだったのに、最近は周りがひいてしまうほどの自己満足コスプレ大会になっているのだそうだ。
パレードで大騒ぎした後はごみの山、だとか。
日本人ってこんなんやったかな?
昔から「イベント好き人種」なのは知っている。
クリスチャンでもないのにクリスマスにはツリーを飾り、プレゼントを交換し、ケーキを食べる(外国には“クリスマスケーキ”はそもそも存在しない。)
バレンタインデーもなぜか、チョコレート屋がもうかるしくみ。(アメリカでは、男性が女性に花を贈っておしまい。)
今度はハロウィーンか?と思ったら、これは特に儲かる業界がいないせいか、マスコミも腹いせに批判的に報道しているようだ。
ところで、今年の我が家のハロウィーン。
これが今年のハロウィーンかぼちゃ。

見る人が見れば一目でわかる、「バーニー・サンダース氏」。
来年の大統領選挙の民主党候補のひとり。我が家が一番応援している人(といって二人とも選挙権はないけれど)。
で、これが急きょ手作りしたGOROのハロウィーン。

ジャーン!

スフィンクスなり。なんと神々しい!
さて、去年もそうだったけれど10/31当日は今年も小雨交じりの肌寒いハロウィーン。
せっかくの土曜日だったのに、今日は子供たちも思ったほど来ないだろうな・・・と思いつつ、それでも「Treat」を用意して備えていた。
我が家は去年、体に悪いキャンデーは買わないと決め、Tattoシールを買って配り、それがまだ30個ほど残っていた。
その残りと、先日日系スーパーで見かけて買っておいた「グリコ」とキティちゃんマシュマロを各30個ほどバスケットに入れて、玄関わきに待機。
午後3時過ぎ、ピンポーンとチャイムが鳴って、今日一番早い子供たちがやってきた。
「Trick or Treat!」
はいはい、今日は寒いね、ハッピー・ハロウィーン、といって持ってきたバスケットにグリコをいれてあげる。
まず食べ物から、余らないように先に減らしていかないと・・。
子供たちは日本のお菓子に目を爛々と輝かせて「わー、ジャパニーズキャンデーだ!見たことない」といって大喜び。
「これはキャンデーじゃないよ。おいしいビスケットだよ」と言ったら、その場で袋を開けて食べながら「おいしーっ!」と歓声を挙げていた。
ちょっとだけいいことした気分。

その後もいろんな変装をしたキモカワイイ近所の子供たちがやってきた。その数は去年よりは多かったみたい。
男の子はヒーロー系、動物の被りもの、恐竜の被り物、女の子はプリンセス、血みどろのゾンビメークの子・・・などいろいろ。
毎年微妙に大きくなってい子どもたちを見ているのも結構楽しい。
(去年までは写真を撮っていたけれど、やはり子供を許可なく撮影するのは親の手前控えたほうがよいので、今年は残念ながら写真なし)
ちなみに、2014年のハロウィーンはこちら。
2013年のハロウィーンのようすで、子供たちの様子が見られます。
7時には子どもたちの襲撃もなくなったので、かぼちゃランタンを家のなかにしまって、今度は大人のハロウィーンPartyへ。
お友達のおうちにお招きにあずかり、Pちゃんとふたりでカボチャスープをもって参上した。
扉を開けたら、さっそくいろんな扮装をしたゲストの人たちが出迎えてくれた。

スーパーマリオブラザーズ・カップル(本人のご希望により顔は隠しております)

新作間近!
で、私たちはこんな感じ。コンセプトバラバラ・・。(苦笑)

前からPちゃんは“ウォーリー顔”だとにらんでいたので、昨年ウォーリー衣装を使ったお友達に頼んで衣装を借りておいた。
私は当日まで着ていくものが決まらず、近所の古着屋で1ドルで投げ売りしていたカンフーチャイナドレスを買い、パンダメイクをして、「カンフーパンダ」(苦笑)
今年はお笑い系。

Pちゃん、似合いすぎ。

女性陣

かわいいミニーちゃん

みんなで記念撮影
そして、いつもながらの懲りに凝った素敵なハロウィーン装飾の数々・・・
これをするのにどれほど時間がかかったことか・・・。でも招かれたほうはこれを見るのが大の楽しみ。







ハロウィーンPartyの楽しみは、楽しい会話とみんなが持ち寄ったおいしいお国料理、そして必ずしもきまりじゃないけれど、場を盛り上げるためのちょっとした仮装、というのがアメリカ流。
仮装パレードは子供たちだけのもの。
大人はそんな子供たちに寄り添って、その時間が終わったらこうやって大人のPartyに顔を出してゆっくりと時間を楽しむのだ。

いつも完璧なホストありがとう

