3日目
10月15日(木)
今日のルートは、夕べ泊まったラ・クロスから少しだけ北上して、ミシシッピ川の河畔にあるフレンチ・アイランドを通過し、
せっかくなので一瞬でもミネソタに足を踏み入れようと対岸に渡り、またウィスコンシンに戻ってグース・アイランド・キャンプ場でミシシッピ川に別れを告げ、マディソン経由で自宅に帰るという強行軍。
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ラ・クロスから北上、ミシシッピ川をいったんミネソタサイドにわたって(これが5回目の横断)、ハイウェイ沿いのカフェでの朝食から一日がスタート。
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外ならGOROもOK、この日もぽかぽか陽気。外ならたいがいペットOKなのでお天気がいいとうれしい。
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いかにも・・・アメリカンな朝食で腹ごしらえをしたあと・・・
再びウィスコンシン川にわたって、今日のお目当ての場所
グース・アイランド・キャンプ場へ。
ここは観光局からのおすすめの場所。時期はまだ早かったが、冬場にはボールド・イーグル(ハクトウワシ)が群れをなしてやってくる名所なのだ。多い時には何千羽というイーグルが、ミシシッピ川の獲物を狙って木に群れているのだそうだ。
10月いっぱいでキャンプ場は春まで閉鎖されるので、キャンプをしている人ももうまばら。
キャンプといってももちろんテントではなく、どでかいキャンピングカーを停泊させてのラグジュアリー長期滞在型キャンプ。
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古いものから最新型まで、いろいろなタイプのキャンピングカーが勢ぞろい。
ミシシッピ川のすぐそばでキャンプ、夏場はさぞ楽しいだろうなぁ。一度はアメリカでやってみたい体験だ。
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シャワー設備や飲料水、トイレも完備しているので全く不自由はなし。
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最新鋭の設備でキャンプをしていたDanさん。
のロキシーを連れてのんびりと最後の週末を楽しんでいた。
夏場は毎週末やってくるという。
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Pちゃんはここがすっかりお気に入り。キャンプ客もいずに私たちだけでGOROのリーシュも外してしばし大自然の中の散歩を楽しんだ。
自然に抱かれて、身も心もすっかりリフレッシュ。
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さて、いよいよ帰路へ。これからはひたすら南に向かって運転、運転。
本来ならば90号線を使うのだが、山の中を通ってみたかったのであえて14号線で。
途中、ウィスコンシンの州都のマディソンに立ち寄ったけれど・・・
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マディソンへ到着した頃には陽が沈んで観光もできなかった。
とりあえず州議事堂をバックに証拠写真。
マディソンは、ふたつの湖に囲まれた風光明媚な素敵な街だった。
街のど真ん中にウィスコンシン大学があるせいか、若い人たちが多く活気がある。スプリングフィールドとは大違いだ。
そして約2時間の運転ののち、自宅に戻ったのは午後11時。
GOROも我が家にほっとしたのか、即爆睡状態。
初めての犬連れでの連泊の旅、最初は不安もあったけれどとにかく行ってよかった!
改めて、アメリカのハートランド、中西部の魅力にはまった旅だった。
10月15日(木)
今日のルートは、夕べ泊まったラ・クロスから少しだけ北上して、ミシシッピ川の河畔にあるフレンチ・アイランドを通過し、
せっかくなので一瞬でもミネソタに足を踏み入れようと対岸に渡り、またウィスコンシンに戻ってグース・アイランド・キャンプ場でミシシッピ川に別れを告げ、マディソン経由で自宅に帰るという強行軍。


ラ・クロスから北上、ミシシッピ川をいったんミネソタサイドにわたって(これが5回目の横断)、ハイウェイ沿いのカフェでの朝食から一日がスタート。



外ならGOROもOK、この日もぽかぽか陽気。外ならたいがいペットOKなのでお天気がいいとうれしい。

いかにも・・・アメリカンな朝食で腹ごしらえをしたあと・・・
再びウィスコンシン川にわたって、今日のお目当ての場所


グース・アイランド・キャンプ場へ。
ここは観光局からのおすすめの場所。時期はまだ早かったが、冬場にはボールド・イーグル(ハクトウワシ)が群れをなしてやってくる名所なのだ。多い時には何千羽というイーグルが、ミシシッピ川の獲物を狙って木に群れているのだそうだ。
10月いっぱいでキャンプ場は春まで閉鎖されるので、キャンプをしている人ももうまばら。
キャンプといってももちろんテントではなく、どでかいキャンピングカーを停泊させてのラグジュアリー長期滞在型キャンプ。


古いものから最新型まで、いろいろなタイプのキャンピングカーが勢ぞろい。
ミシシッピ川のすぐそばでキャンプ、夏場はさぞ楽しいだろうなぁ。一度はアメリカでやってみたい体験だ。

シャワー設備や飲料水、トイレも完備しているので全く不自由はなし。

最新鋭の設備でキャンプをしていたDanさん。
のロキシーを連れてのんびりと最後の週末を楽しんでいた。
夏場は毎週末やってくるという。



Pちゃんはここがすっかりお気に入り。キャンプ客もいずに私たちだけでGOROのリーシュも外してしばし大自然の中の散歩を楽しんだ。
自然に抱かれて、身も心もすっかりリフレッシュ。



さて、いよいよ帰路へ。これからはひたすら南に向かって運転、運転。
本来ならば90号線を使うのだが、山の中を通ってみたかったのであえて14号線で。
途中、ウィスコンシンの州都のマディソンに立ち寄ったけれど・・・

マディソンへ到着した頃には陽が沈んで観光もできなかった。
とりあえず州議事堂をバックに証拠写真。
マディソンは、ふたつの湖に囲まれた風光明媚な素敵な街だった。
街のど真ん中にウィスコンシン大学があるせいか、若い人たちが多く活気がある。スプリングフィールドとは大違いだ。
そして約2時間の運転ののち、自宅に戻ったのは午後11時。
GOROも我が家にほっとしたのか、即爆睡状態。
初めての犬連れでの連泊の旅、最初は不安もあったけれどとにかく行ってよかった!
改めて、アメリカのハートランド、中西部の魅力にはまった旅だった。